面白かった本2冊紹介!DIE WITH ZERO、海外旅行は自分を変える最強の武器

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本の厚さ

今回は最近読んだ2冊の本"DIE WITH ZERO"と”海外旅行は自分を変える最強の武器”を紹介します。


海外旅行は~最強の武器

作者:百慕大 翼(バミューダ・ツバサ)
定価:1606円(税込)
ページ数;212ページ(結構厚いです)
初版:Amazonによると2022/1/25
出版社:ごきげんビジネス出版

【目次】
第1章 外資系エグゼクティブに学ぶ 旅で人生を変える方法
第2章 外資系エグゼクティブの旅ライフ
第3章 外資系エグゼクティブがもつ旅のマインドセット
第4章 外資系エグゼクティブが実践している旅先での驚きの行動
第5章 あなたにもできる「旅を取り入れて成長を加速させるライフスタイル」のつくり方

【著者】

本書によると著者はこんな方です。
大手グローバル企業マネージャーかつビジネストラベラー
学生時代の留学中にバックパッカーとして世界中をめぐり経験を積む。また、過去には100か国以上に渡航し、年間約30か国40都市以上をビジネスで巡り、現在はそれらの経験をもとに日本人が世界で確実に生きていくための情報を配信中。


【個人的感想】

たぶんAmazonでしか購入できない種類の本です。カバーや帯はなく簡素な本となっておりました。
内容はビジネス書です。内資外資問わずエグゼクティブの方が出張時にどのような心意気で出張しているかなどが記載されています。
現地の空気を通じて得られる情報は、データや報道ではわからないリアルな情報を含んでいます。「成功してお金があるから旅しているのではなく、旅しているから成功し続けている」。出張へはビジネスミーティングだけで行くのではなく、旅から得た情報を仕事や人生の成功のヒントにしている。せっかく行くならば仕事を詰め込むのではなく数日は現地を感じる時間も追加するべき。ということだそうです。
海外出張がメインですが、自分への投資的な考え方やライフスタイルはいろんな事に通ずると思います。
ポジティブに行きましょう!

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DIE WITH ZERO

著者:BILL PERKINS
定価:1700円+税
ページ数;280ページ(結構厚いです)
初版:2020/9/29
出版社:ダイヤモンド社


【目次】
ルール1-「今しかできないこと」に投資する
ルール2-一刻も早く経験に金を使う
ルール3 - ゼロで死ぬ
ルール4 - 人生最後の日を意識する
ルール5 - 子どもには死ぬ「前」に与える
ルール6 - 年齢にあわせて「金、健康、時間」を最適化する
ルール7 - やりたいことの「賞味期限」を意識する
ルール8 - 45~60歳に資産を取り崩し始める
ルール9 - 大胆にリスクを取る

【著者】
1969年 アメリカテキサス州生まれ。
アメリカ領ヴァージン諸島を拠点とするコンサルティング会社のCEO。アイオワ大学を卒業後、ウォールストリートで働いたのち、トレーダーとして成功を収める。現在はヘッジファンドのマネージャーでありながらハリウッド映画プロデューサー、ポーカープレーヤーなど、様々な分野で活躍。
本書が初めての著書

【個人的感想】
けっこうページ数のある本ですが、面白くてサクッと読めました。
斬新なことは書いてないですが、みんなが薄っすら思ってた事を文章にしてて確かにな~と思わせる構成となってました。
前提として、アメリカ人の著者なので日本人とは少し違う感覚で書かれています。
内容はお金の使い方と、計画的にお金を使っていって死ぬときにはゼロで死ぬのを目指しましょうという話です。
何のためにお金を貯めている? 若いうちは貯金するのではなく経験にお金を使う。年齢を重ねて収入が増えても使い切れなければ意味がない。年齢によりお金を持っていてもやれなくなることがある。人生で一番大切なことは思い出を作ることである。
自分の価値観を広げたいあなたにお勧めです。

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今回紹介した2冊ではDIE WITH ZEROの方が面白かったと思います。参考にしていただければ嬉しいです

その他にもいろんな記事を書いているので是非見てください⇨サイトマップ

バイバイキーン

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