こんにちは、YAMADA@JPNです。
今回は最近読みなおした”学びを結果に変える アウトプット大全”という本を紹介します。
インプットはいっぱいしているけど、なかなか結果が出ないな~と思っている人に向いている感じの本です。
『アウトプット大全』
定価 1450円+税
発行・発売 サンクチュアリ出版
ページ数:269ページ
作者:樺沢紫苑
私は勉強もかねて月に数冊の本を読んでいます。
読んだ直後は内容も鮮明に覚えていて実践しようと思うのですが、数日たつと忘れてしまい、次の本を読んだらほぼ内容を忘れてしまいます。
それで同じ本を読みなおしたりするのですが、なかなか覚えられないんですよね。
この本はそれを少しでも改善できるかなと思いまして購入してみました
この本が主に主張している事は”良質のアウトプットの量を増やせ”という事です。
主な事例はこんな感じ
黄金比はインプット3、アウトプット7
私は逆でした。本をたくさん読んで、その中から少しだけ家族や同僚などに共有するという感じでインプットが多いやり方でした。確かにアウトプットした内容は記憶に残っている印象です。
今後はインプットした情報をベースにどんな事ができるかなどのアウトプットを増やしていきたいと思います。
学生さんは問題集をいっぱい解くのが良いようですよ。
気になることは手書きでメモする
最近はタブレットやPCにメモすることも多かったですが、やはり手書きですよね!
書くことで記憶に残りやすくなるようです。
2週間に3回使うと記憶に残る
1度きりでは天才じゃないと覚えれないようです。2週間で3回くらいの頻度で情報をアウトプットすると記憶に残りやすいようです。
感想をブログに書くのもアウトプットの一つとなっていたのでさっそく実践しています。
これら以外にも結果につながるアウトプットの方法などがいろいろ書いてあります。
内容的には基本的なことからなるほどと言う内容までたくさん書いてあるので結果になかなか繋がらないなと思っている方は参考になるんじゃないでしょうか。
インプットばかりだけではだめですよ~
注:結果を残している優秀なビジネスマン方には物足りない内容と思います。
ま~、1回本屋でサラッと立ち読みでもして確認してください。
バイバイキーン
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