本記事には広告も含まれてますが、記事は実体験に基づいてます。
BLOG始めました😊✨
アメリカはロサンゼルスからサンディエゴまでレンタカーを借りて旅行をしてきました。
レンタカーを借りるために国際免許証を取得しに行くのは正直面倒くさいですよね。。私も面倒くさいな〜と思っていたらメチャ良いシステムを発見したので試してみました。そのシステムと言うのが運転免許証翻訳サービスです。
今回はDollar(ダラー)でレンタカーを借りたのですが、国際免許証を取らないで日本の運転免許証とダラーの運転免許翻訳フォームで無事に借りることができたので、どのような流れで行けるのかを共有していきたいと思います。
2023年8月の情報です
運転免許証翻訳フォームだけでレンタカーする
運転免許証翻訳フォーム
ダラー公式ホームページにある運転免許証の翻訳版を作成する無料のサービスです。簡単です
メリット
- 無料なので国際免許証発行の費用が不要。手間もなし
- 家で入力・印刷出来るので楽ちん(国際免許証を取りに行かなくも良い)
注意事項(デメリット)
- 氏名や住所は翻訳してくれるのではなく、自分で英語を打ち込む必要があります。
- アメリカ、カナダの一部のダラー営業所のみが対応
- 日本の運転免許証も持参必要。日本の免許証が公式です。
- ジョージア州では国際免許証が必要です
- 普通免許にのみ適用。大型免許の場合は国際免許証が必要
- 翻訳フォームの有効期限は発行日から90日間
- ポリスに捕まった時にどうなるかは不明
など
翻訳サービスを使う前に公式HPの注意事項を熟読くださいね。
手順
ダラーレンタカー公式HPへ行きましょう
写真の青丸のところからいけます。
注意事項を読んだら運転免許の表と裏の写真をアップし、必要項目を入力していきます。
写真はPDFはダメで、jpg対応です。スマホで撮影で問題なしです
氏名の英語は 名前 名字の順なので間違えないようにしましょう。
英語住所も後ろから書いていくイメージです。入力した住所がそのまま使われるシステムのようなので気をつけましょう。いろんなサイトに書き方が記載されているので参考にしてください
すべて入力して"作成する"をクリックすると完成してきますので保存し印刷してください
サンプルです。コレの上部には注意書きが日英で記載されてます
印刷したものを当日持っていき、受付担当者に日本の運転免許証と一緒に翻訳フォームを見せればOKです。とってもeasyで直ぐに完了します。
ダラー公式HP⇨https://www.dollar.co.jp/
国際免許証を持っていくかどうかは御自分で判断ください。また、事故や違反で捕まらないように安全運転をお願いします。日本の運転免許証は必須なので持っていくことを忘れないでくださいね
レンタカーを使って広域の観光を楽しんで行きましょう^^
その他の記事もよろしくお願いします⇨サイトマップ
バイバイキーン
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