部屋を明るくする方法_100W相当のLED電球を40Wまでの照明にインストール

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今回はリビングの電気が暗いと家族に不評でしたので電球を交換してみました。照明器具は40Wまでと記載されてますが、明るさを求めて強力なLED電球を導入します。どのくらい明るくなるかの参考になれば嬉しいです

【現状】

我が家の照明はこんな感じのが付いてます

ニトリさんで購入できます

照明器具には上限は40Wと記載あります。

付けてある電球はLEDで色は電球色。明るさは60W相当、40W相当、40W相当、60W相当となっており明るさを数値で表すと合計で約2600lmとなっていました。

すでに60W相当と明るめのが入れてありました。これでしばらく生活してますので消費電力が40Wを超えなければ明るいLEDを入れても問題なさそうです。

室内の標準の明るさ

続いてどのくらいの明るさが最適とされているかを調べます。

日本照明工業会さんのサイトによると部屋の広さに対する明るさは下記を推奨しています

部屋の広さに対する明るさの基準表
日本照明工業会 LEDシーリングライトの適用畳数の表示基準

10畳の部屋の目安は3,900〜4,899ルーメン、14畳だと5,100〜6,099ルーメンだそうです。

我家のリビングは10畳以上あるのですが、標準的な明るさに対して不足しているようです。

テレビを見たり食事をしてる時などは気になりませんでしたが、文字を読んだりするときに少し暗いと感じる事はありました。 家族も少し暗いと感じていたようなので勢いで電球のパワーアップを検討💡💡💡💡

明るさの単位ルーメンって??

ルーメンって何でしょう?

ルーメンは光束(こうそく)の単位で、光源の明るさを示す数値です。ルーメンが大きいほど光の量が多い(=明るい)と覚えておけば良いと思います。電球の箱には〇〇lmと表記されてます。

光は広がるので電球から離れると届く光の量が減ってしまい暗くなります。ということは、電球を近づけるか届く光量を増やせば明るくなりますね。電球のパワーアップや電球を追加するのが光源の光量を増やす方法です。

ちなみに〇〇K(ケルビン)は色温度を示す単位です。簡単に言うと色を表していると思えておきましょう。

約2700K・・・電球色・・・オレンジっぽい色です

約5000K・・・白昼色・・・太陽光に近い自然な光

約6500K・・・昼光色・・・青みがかかった色

部屋の用途をよく考えて、ご自分にあった物を選んでください。

部屋の明るさアップ作戦を実行

先程も書きましたが、現状では60W相当+40W相当+40W相当+60W相当で約2600lmとなっています。

次は60W相当×4個にパワーアップ or 60W相当×2+100W相当×2にするか。。。悩みますね 

明るさ的には60W相当×4で約3200lm。40W相当を100W相当に交換すると4600lmとなります。 100W相当への交換すればかなり明るくなりそうですね。

しかし、上限40Wに対して100W相当を入れることで熱的に苦しくならないか若干の不安。ま~、LED100W相当は実際の消費電力は12W位なので問題ないと判断しました。でも、寿命が心配なので1個だけ投入としました。

最終的に投入したのはこれ↓

アイリスオーヤマ100W相当LED

アイリスオーヤマさんのLED。

一般電球100形相当、1520lm、電球色、消費電力12.3w、アマゾンにて1個1000円以下でした。

交換後は60W相当、40W相当、100W相当、60W相当で明るさ合計約3600lmへパワーアップ。 以前に比べれば結構明るくなり、活字も読みやすくなりました。しかし、部屋の隅の方で本を読もうとすると少し暗く感じます。

まだ部屋の広さ的に標準的な明るさに到達していないようですが個人的には十分に明るくなったと満足しているので良しとしておきます。

より明るくしたいと要望が出てたら100W相当品を追加しようと思います。


バイバイキーン

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